商品が売れない時の方法5選!!




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全然商品が売れない…なんでだろ?

 

初心者が
お金を稼ぎやすい方法の一つにせどりがありますが、
そのほとんどの方が
Amazonを利用されていると思います。

 

全くの初心者が
Amazonに出品するまでには
様々な工程があります。

 

まったく何も知らない状態から
「Amazonで売ることが出来る」ことを知り、
その方法をご自分で調べて
Amazonに登録して
お店で商品を仕入れして
慣れない出品作業をして
やっとの思いでAmazonの販売ページに
ご自分の商品が並んだ時、
とても嬉しかったのでないでしょうか?

 

「やっとここまでこれた!」
という思いが溢れている中

 

「はやく売れないかな?」
と何度も管理画面を開いて
確認したりしているでしょう。

 

かつて私もそうでした。

 

自分が出品した商品が
あっという間に無くなっていくのを
今か今かと待っているのですが…。

 

「売れない…」

 

現実はこんなものです。

 

もちろん、商品によっては
スグに売れるのものもあります。

 

しかし
それ以外はそんな簡単に売れないのです。
コレが現実。
寂しいですね…。

 

もうやめよう…。
こう思った人もいると思いますが

 

ちょっと待った!!

 

こんな時こそ、出来ることがあるので
試してみましょう!!

 

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その1 商品の値段を変えてみる

 

現在出品している商品の値段は適正ですか?
他の出品者の値段とかけ離れていませんか?
自分が売れ欲しい値段と
実際に売れる値段はだいたい違います。
ご自分の希望金額は
思い切って捨ててしまいましょう!!

 

 

その2 商品説明を読みなおす

 

商品説明に誤字脱字はありませんか?
日本語がおかしくないですか?
「てにをは」は適切ですか?
説明しきれていないことはありませんか?
付録の有り無しを忘れていませんか?
商品説明は、お客様が選ぶ際の道しるべです。
他の商品と差別化を図れるところです。
もう一度見なおしてみましょう!!

 

 

その3 何番目に並んでいるかを確認する

 

その商品の値段とも関係があるのですが、
ご自分の商品が「2ページ目」に表示されていませんか?

 

お客様の目にとまるのは、やはり「1ページ目」です。
可能な限り「1ページ目」を意識しましょう。
基本、値段の安い順に並んでいるので
値段を変える必要が出てくるでしょう。

 

ただし、売り方によっては
あえて「2ページ目」を狙うことがあるのですが、
はじめのうちは「1ページ目」に表示させることを
優先しましょう!!

 

 

その4 さらに在庫を増やして出品する

 

売れない時は
思い切って在庫数を増やすのも良いでしょう。

 

在庫数といっても
同じ商品を2つ3つと増やすのではありません。
種類を増やすということです。
本だったら
たくさんの種類の本を並べるということです。

 

出品数の数は
釣り場に垂らしている釣り竿の数みたいなのものです。
たくさん垂らしておけば
それだけ魚が釣れる確率が上がります。

 

Amazonは
いつもたくさんの人が訪れるビッグマーケットです。
目に触れる数が多ければ
それだけ売れる確率も上がります。
仕入れをするのに資金が必要になりますが
釣り竿の数は増やしていくべきです。

 

 

その5 あきらめて放っておく

 

値段を見なおして、
商品説明も手直し完了。
自分の商品の並び方も確認済み。
出品数も少しづつ増えている…。

 

もう一度確認してみて
一連の作業を全て行ったのなら
あとはもう放っておきましょう!!

 

それぞれの項目に不備がなければ
必ず売れていくはずです。
この段階まで来ると、
「待つ」ことも重要です。
辛いですがジッと耐えましょう。
「果報は寝て待て」です。

 

 

まとめ

 

以上、5点の対処法をあげてみました。

 

これらのことを繰り返ししている間に
いつの間にか注文が入る事が多いです。

 

もし、それでも何一つ注文が入らない場合は
もしかすると
根本から方法が間違っているのかもしれません。

 

その際は、私で良ければ相談に乗りますので
メールマガジンへ登録して頂き
そのメールへ返信ください。

 

案外、他人が見ないとわからないことが
原因のときもありますよ。