マインドの重要性ってよくわからないですよね?




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マインドってよく聞くけど…?

 

握手

 

インターネットで稼ぐことは
実はノウハウよりも
マインド(心構え)の方が重要になってきます。

 

あなたが自分の思ったとおりに
好きな時間に好きな場所で稼ぐ事もできれば
面倒くさいからもうイイや!
となるのも自分次第です。

 

常にモチベーションが落ちないように
何回でもいいので理解できるまで
読み返してください。

 

 

マインドセットとは

 

一般的にマインドセットは
「成功哲学」と言われているものです。
ネットビジネスにおいて
とても重要な基礎となる部分です。

 

どのくらい重要か?というと

マインド 9割 > ノウハウ 1割

と言われています。

 

いくら素晴らしいノウハウを持っていても
マインドがダメなら
せっかくのノウハウも
タダのゴミになってしまいます。

 

 

 

 

自立するためには

 

ネットビジネスを通して
最終的には自力で稼げる力を
身に付けて欲しいと思います。
特に以下の4つの能力を身につけてください。

 

 

1.問題解決能力

 

イザ!という時のために
自力で問題を解決する能力を
身につけて欲しいと思います。

 

例えば
Yahoo!、Googleなどの検索エンジンを
使いこなせるようになることや
問題解決の適切助言者を見つけ出す能力が
必要だったりします。

 

例えば
メルマガやサーバーを利用している時に
何かのトラブルがあったら
その原因を自分で調べてみたり
直接メルマガやサーバーを提供している会社に
問い合わせたりするなど
その事柄に応じて
適切な解決方法を見つけ出す能力になります。

 

 

2.思考力

 

今現在、起こっている問題や
上手くいっていることなど
あらゆるものを深く観察する思考を
身につけて欲しいと思います。

 

上手くいかないからと言って
スグに誰かに聞くのではなく
どこがオカシイのか?
なぜオカシイのか?
を自分で考え出す能力です。

 

誰かに聞いてスグに得られる答えというのは
自分の血肉にはなりません。

 

 

3.質問力

 

質問するという行為は言い換えると
「実力者との感覚のすり合わせる力」
と言えるでしょう。

 

まずは
自力で調べるクセをつけることが大切です。
スグに質問して答えを聞いても
それは自分の身になりません。

 

自分で調べることにより
自分の中の考えを明確化することができます。

 

そして
その明確化した考えを実力者の伝え
今度は実力者の考えを聞きます。

 

もしかしたら考え方が違う場合があるので
その差を埋めていく作業をしていきます。

 

仮に
実力者の言うことが全く違うことでも
反発せずに聞くべきです。
なぜなら実力者は
その考え方で結果を出しているから。
自分には気づかないだけで
はたから見れば
自分の考えが間違っていることもあるのです。

 

人の意見を素直に聞ける心の余裕が
あったほうが早く稼げるようになれます。

 

 

4.自己責任思考(精神力)

 

たとえ上手くいかなかったとしても
すべては自己責任であることを忘れずに。

 

人のせいにするのは簡単ですが
何があっても人のせいにしてはいけません。

 

もし上手くいかなかったら
上手くいかない方法を発見することが出来て良かった!
と「プラス思考」で考えられるようにしましょう。

 

失敗しない方法も選べたはずなのに
それを選んでしまったのは自分です。
悔やんでいる時間があるなら
失敗を修正する時間に回した方が
よっぽど健全です。

 

 

 

 

ビジネスは結果がすべて

 

結果というのは
「センス×努力=結果」
という式で表すことができます。

 

ネットビジネスで成功している人は
もともとセンスがある人が
多いわけではありません。

 

もし自分が凡人だと思うのであれば
努力と数でカバーするしかありません。

 

重要なのは
「やった気にならない」ことです。

 

例えば「ブログを書く」となった場合
1つ完成したからもう十分
と考えるのではなく
2つ、3つと完成させたほうが
より成功に近くなります。

 

「場数を踏んで地道に経験値を増やす」

 

これしか凡人が成功する道はありません。

 

 

あなたの関係者と良好な関係を築く

 

ネットビジネスを始めて行くと
様々な方と関わることになります。

 

連絡方法がメールやSNSだからといって
友達感覚で接するのはNG。

 

最低限のマナーを守って接していくのが鉄則です。

 

パソコンと向かい合う時間がどうしても長くなりますが
パソコンの向こう側にいる「実在する人」のことを
考えるようにして下さい。

 

「親しき仲にも礼儀あり」

 

です。