せどりって知ってますか?せどりの方法について




この記事は約4分で読めます。

「せどり」とはどういう方法?

 

本

 

せどりとは?

 

「せどり」とは
価格差を利用した稼ぎ方のことです。
100円で買ったものを1000円で売って
差額の900円をもらう
というシンプルな稼ぎ方です。

 

商品を売ってお金を稼ごう!
と思った場合
今までは実際にお店を作って
商品を並べて販売する方法しかなかったのですが
インターネットの発達により
実際の店舗を作らなくても売れる時代になりました。

 

代表的なのが「ヤフオク」や「Amazon」です。

 

初心者には「Amazonで売る」方法が一番簡単です。
はじめからほとんど雛形が出来ているので
そのAmazonの仕組を利用するだけで
販売可能です。

 

商品の仕入先は「ブックオフ」。
ブックオフのお店の中にある
「108円~200円の本コーナー」の中から
価格差があるものを買ってきて
それをAmazonで売るだけです。

 

商品によっては
Amazonで出品して
1時間後に売れたこともあります。

 

それだけ
Amazonの集客力はハンパないです。
商品さえ間違えなければ
すぐに売れていきます。

 

ただし
仕入れ作業や出品作業や
発送作業などが必要なので
アフィリエイトに比べれば
手間がかかるかもしれません。

 

しかし売れたお金が
通帳に振り込まれるまでの時間は
アフィリエイトの4分の1です。

 

アフィリエイトは
成果が上がっても実際の入金までは約2ヶ月。
ところが
Amazonから入金されるのは
売れてから2週間後。

 

現金として手元に入るまでの時間が
全く違うのです。
何が有利か?というと
現金化が早いので
次の展開が進めやすい
点があげられます。

 

アフェリエイトとせどりの
もうひとつの違いは
仕入れするための軍資金が必要なことです。
アフィリエイトに仕入れは必要無いですが
せどりは仕入れを行う必要があります。
といっても
20万円も30万円も必要ありません。

 

1万円あれば
200円の本が50冊買えます。
これを全て2倍の値段で売れば2万円です。
しかも、2週間後に回収可能です。

 

このように
資金の回転率はとても良いです。

 

商品によっては
200円で仕入れたものが
4,000円で売れることも
普通にあります。

 

私の場合、33円で仕入れた本が
15,000円で売れたことがあります。
ビックリですよね?
私もビックリしました。

 

この「せどり」という方法も
お金を稼ぐ方法としてオススメします。

 

 

 

 

せどりツールはあったほうが良い?

 

せどりをやる上で肝心なのは
「価格差」があるものをどうやって探すか?
ですが

 

スマホの「Amazonアプリ」があれば可能です。
この「Amazonアプリ」は
検索機能にカメラを使うことが出来て
そのカメラで商品を映せば
その商品が瞬時に検索されます。

 

検索された商品の販売価格と
目の前にある商品の値段を比べて
利益が出そうなら仕入れ対象です。

 

Amazonアプリ以外にも
無料で使える検索アプリなどもあるので
それを利用するもの悪く無いでしょう。

 

私はAndroidスマホなので
「せどろいど」というアプリを使っています。

・「せどろいど」(←リンクはこちら)

 

iPhoneでしたら「せどりすと」が良いでしょう。

・「せどりすと」(←リンクはこちら)

 

上記のアプリは無料でも使えますが
より便利な機能が使える有料コースもあります。
初めのうちは
無料コースで使うことをオススメします。

 

 

 

 

これだけは忘れてはいけません

 

「せどり」は商品選定さえ間違わなければ
必ず売れます。

 

出品するまでの作業が多いかもしれませんが
「パソコン画面の向こう側にいるお客様」
を意識する練習にもなります。

 

どういうことか?と言うと
アフィリエイトでもそうですが
自分のパソコンばかりを見ていると
その向こう側にいるお客様のことを
忘れてしまいがちです。

 

せどりもアフィリエイトも
結局、相手は人間だということを
忘れてはいけません。

 

自分はパソコンに向かっているけど
お金を出すのは人間です。
人間の存在をなくしては
アフィリエイトも稼げなくなるでしょう。

 

それを体験できる良い仕組みが
「せどり」だと思います。

 

今後も
ネットビジネスを続けていくのであれば
せどりもアフィリエイトと同様に
経験しておいた方が良いと思います。

 

ぜひチャレンジしてみてください!!